窯工房

唐津焼 大草野 蛍窯ご゙紹介

この地域の陶技の初めは約400年前朝鮮半島からの渡来工人達によって培われ、有田郷泉山を始め周辺各地に広がって行きました。

唐津焼(大草野)では叩き手による水瓶、捏鉢等の荒物から三島手、刷毛目、粉引、高麗釉を用い鉄絵等を表土上に現した、中、小物までの生活用品が主体です。

大草野盆地は嬉野温泉の近くの風光明媚な山里。小高い山の中腹に大草野蛍窯があります。

窯元の福本静夫さんは自らの作品を「古唐津の武雄系」と称し、40年以上の作陶活動で培われた高い技術と、伝統を踏襲しながら、常に新しいものへチャレンジされています。

福本さんのトレードマークは麦文、生命力に満ち溢れた力強い麦文は他の追随を許しません。

作品は土の温かみと、丁寧な仕事の福本さんの真摯な人間性に溢れています。

 

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