窯工房

萩大屋窯

大屋窯は1969年、当主濱中月村氏により萩市の南方の日輪山の麓に開窯されました。窯の名の由来である大屋の地は、いにしえ梅林があったことから歌人たちに鶯屋(おおや)と詠まれていたそうです。

当主濱中月村さんは、国内だけでなく、ニューヨーク、ミラノ、シドニーなど海外のギャラリーでも精力的に個展を開かれている萩でも有数の人気作家です。

ご子息の史朗さんは、独特の作風でご自分の世界を切り開かれいます。作品はシャープなラインが特徴で繊細な中にも、力強く存在感があります。とぎ澄まされた感性から創り出されるうつわは使いやすく、計算し尽くされた美しい形です。また各地のギャラリーで精力的に個展を開かれています。

現在、大屋窯では月村さん、ご子息の史朗さん、スタッフの方が萩土のみならず萩焼本来の流れである韓国・李朝系の磁器も製作され、茶陶から普段使いの「うつわ」まで、和洋の食空間に合う暖かみのある様々な意匠をこらした陶磁器を製作されています。

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